ローソンのデリバリーを徹底解説|使えるサービス・頼み方・料金比較まとめ【2026年最新】


はじめに|ローソンがデリバリーに本気を出している

「コンビニで買えるものをわざわざデリバリーで?」——そう思っていた方も多いかもしれません。しかし今、ローソンのデリバリー事業は急速に進化しています。2019年8月に日本のコンビニで初めてUber Eatsを導入して以来、対応店舗数・取扱商品数ともに拡大を続け、2026年3月には自社アプリから直接注文できる新サービス「ローソンデリバリー powered by menu」もスタートしました。

忙しい平日の夕食に、体調不良のときのお薬と食事を一緒に、あるいは夜中に急に欲しくなったおやつまで——コンビニならではの品揃えをそのまま自宅に届けてもらえる利便性は、他のフードデリバリーにはない独自の価値です。この記事では、ローソンで利用できるデリバリーサービスの全体像と、各サービスの特徴・料金の比較をわかりやすく解説します。


ローソンで使えるデリバリーサービス一覧

現在、ローソンの商品をデリバリーで注文できるサービスは以下の3つです。

サービス名注文手段特徴
ローソンデリバリー powered by menuローソンアプリ2026年3月スタートの最新サービス。アプリ内から直接注文
Uber Eats(ウーバーイーツ)Uber Eatsアプリ2019年導入の老舗。最大導入店舗数
menu(メニュー)menuアプリ日本発のデリバリーサービス。Pontaパスとの連携が魅力

※対応エリアや店舗は各サービスでご確認ください。かつては「Wolt」「出前館(クイックマート)」とも連携していましたが、現在はローソン公式サイトでは上記3サービスが案内されています。


各デリバリーサービスの詳細

1. ローソンデリバリー powered by menu

2026年2月〜3月にかけてスタートした最新サービスです。

ローソンとmenu株式会社が連携し、累計3,000万件以上ダウンロードされている「ローソンアプリ」から直接デリバリーを注文できる仕組みです。新たにアプリをインストールする必要がなく、普段からローソンアプリを使っている方がそのまま活用できる点が最大の特徴です。

サービス概要

項目内容
サービス開始2026年3月5日(一部直営店は2月24日から先行開始)
対応エリア北海道・宮城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県(12都道府県・順次拡大予定)
対象店舗約1,800店(ローソンストア100を除く)
取扱商品数約3,000品目
配達時間の目安最短15分
注文方法ローソンアプリ内から直接注文

ローソンデリバリー powered by menuの強み

  • アプリ新規インストール不要:ローソンアプリユーザーはそのまま使える
  • Ponta経済圏との連携:Pontaポイントを貯めながら注文できる可能性(今後の展開に期待)
  • AIマッチングシステム:注文者・近くの店舗・稼働中の配達クルーをリアルタイムにマッチングし、迅速な配達を実現
  • ローソン初のアプリ内デリバリー:デリバリー未経験のローソンユーザーへのアプローチを重視した設計

2. Uber Eats(ウーバーイーツ)

2019年8月に日本のコンビニで初導入。ローソンのデリバリーを支えてきた最大のプラットフォームです。

全国47都道府県でサービスを展開しており、現在ローソンの約8,000店舗がUber Eatsに対応しています。2024年4月からは店頭在庫とアプリの自動連携機能が導入され、商品の欠品リスクが大幅に低減。取扱商品数も従来の約700品から最大約3,000品へと拡大しています。

サービス概要

項目内容
対応店舗数約8,000店(2026年時点)
対応エリア全国47都道府県(対象外エリアあり)
取扱商品数最大約3,000品目
配達時間の目安最短15分
配送手数料変動制(距離・時間帯・需給状況により異なる。目安:50円〜550円程度)
サービス料商品代金の約10%(上限350円)
少額手数料700円未満の注文に150円
サブスクUber One(月額498円〜、配送料・サービス料が割引)

Uber Eatsの強み

  • 業界最大規模のネットワーク:配達パートナーが多く、スピーディーな配達が期待できる
  • 深夜・早朝も対応:24時間営業のローソン店舗からは深夜でも注文可能
  • 豊富なキャンペーン:初回割引や定期的なクーポン配布が充実
  • 一部店舗で医薬品(OTC)も注文可能:24都道府県118店舗で市販薬を取扱い

3. menu(メニュー)

日本発のフードデリバリーサービスで、Pontaパスとの親和性が高いのが特徴です。

テイクアウトアプリとして始まり、フードデリバリーに発展した国産サービスです。ローソンとは連携しており、menuアプリからローソンの商品を注文することができます。また、ローソンと共同開発した「ローソンデリバリー powered by menu」の配達バックエンドもmenuが担っています。

サービス概要

項目内容
対応エリア全国(エリアにより異なる)
配送手数料変動制(最低注文金額の設定なし)
少額取扱料規定金額未満の注文に150円
サービス料レストランへの注文では原則なし
サブスクPontaパス(auユーザー向け。menuの配送料無料特典あり)

menuの強み

  • サービス料が原則かからない:Uber Eatsと比べてトータルコストを抑えやすい
  • 最低注文金額の設定なし:少量でも注文しやすい(ただし少額取扱料あり)
  • Pontaパスとの相性抜群:auスマートパス会員はmenuの配送料が無料になる特典も
  • コンボ注文が手数料無料:2店舗に同時注文する「コンボ注文」の手数料がかからない

3サービス徹底比較表

ローソンで注文する際に役立つ、3サービスの主要項目を一覧で比較しています。

比較項目ローソンデリバリー powered by menuUber Eatsmenu
注文アプリローソンアプリUber Eatsアプリmenuアプリ
対応エリア12都道府県(拡大中)全国47都道府県全国
対応ローソン店舗数約1,800店約8,000店記載なし
取扱商品数約3,000品目約3,000品目店舗による
配達時間目安最短15分最短15分最短15分
配送手数料変動制変動制(50〜550円程度)変動制
サービス料—商品代金の約10%(上限350円)原則なし
少額手数料—700円未満:150円規定金額未満:150円
サブスク—Uber OnePontaパス
Pontaポイント連携○(ローソンアプリ経由)△(別途設定必要)○(Pontaパス連携)
特記事項新サービス・今後拡大予定OTC医薬品取扱ありコンボ注文対応

※料金は目安であり、地域・時間帯・キャンペーンにより異なります。最新情報は各サービスの公式アプリでご確認ください。


ローソンデリバリーで注文できる主な商品カテゴリ

ローソンのデリバリーは、コンビニならではの幅広い商品ラインナップが魅力です。

フード・お惣菜

  • からあげクン・Lチキ(店内調理フライドフーズ):デリバリーの人気No.1カテゴリ
  • 弁当・おにぎり・サンドイッチ
  • カップ麺・インスタント食品
  • デリバリー限定の大容量サイズ商品(例:BOXからあげクン)

スイーツ・デザート

  • ロールケーキ・シュークリームなどのスイーツ
  • プレミアムスイーツ(Uchi Caféシリーズ)
  • アイスクリーム

飲料・お酒

  • 飲料(ソフトドリンク・コーヒー・お茶・スポーツドリンク)
  • ビール・チューハイ・ワインなどのアルコール類(※年齢確認あり)

日用品・生活必需品

  • ティッシュ・トイレットペーパー・洗剤
  • 乾電池・衛生用品
  • マスク・バンドエイドなどの救急用品

医薬品(一部店舗のみ)

  • OTC医薬品(処方箋なしで購入できる市販薬)
  • 解熱鎮痛剤・胃腸薬・風邪薬など

💡 ポイント:体調が悪いときに食事と市販薬をまとめて注文できるのは、ローソンデリバリーならではの強みです。ただし医薬品の取扱いは一部店舗に限られますので、アプリで事前にご確認ください。


ローソンデリバリーの注文方法

どのサービスを使う場合も、基本的な流れは同じです。

ローソンデリバリー powered by menuの場合

  1. ローソンアプリを開く(インストール済みの方はそのまま)
  2. アプリ内の「デリバリー」メニューをタップ
  3. 届け先の住所を入力・確認
  4. 商品を選んでカートに追加
  5. 決済方法を選んで注文確定
  6. 最短15分で配達

Uber Eats / menuの場合

  1. 各アプリをダウンロード・ログイン
  2. 検索欄で「ローソン」と入力、または「コンビニ」カテゴリから選択
  3. 近くのローソン店舗を選択
  4. 商品を選んでカートに追加
  5. 決済して注文確定
  6. アプリで配達状況をリアルタイム追跡

どのサービスを選ぶべき?シーン別おすすめガイド

こんな方におすすめサービス理由
ローソンアプリをよく使うローソンデリバリー powered by menuアプリ内で完結。Ponta連携も期待できる
初めてデリバリーを使うUber Eats初回クーポンが充実。対応エリアが広い
コストを抑えたいmenuサービス料なし。Pontaパスで配送料も無料に
深夜でも注文したいUber Eats配達パートナー数が多く、深夜でも対応しやすい
少量だけ注文したいmenu最低注文金額の設定がない
auユーザーmenuPontaパスで配送料無料特典あり

よくある質問(FAQ)

Q. ローソンのデリバリーは全国で使えますか?

A. Uber EatsとmenuはほぼGlobalな対応エリアを持っていますが、ローソンのデリバリー対応店舗が必要です。都市部を中心に対応エリアが広がっており、47都道府県すべてで展開されています。ただし、すべての店舗が対応しているわけではありませんので、アプリで最寄り店舗を検索してご確認ください。

Q. 「ローソンデリバリー powered by menu」はいつ全国展開されますか?

A. 2026年3月時点では12都道府県・約1,800店舗からスタートし、順次エリアを拡大する予定です。最新の対応エリアはローソンアプリまたは公式サイトでご確認ください。

Q. デリバリーの商品価格は店頭と同じですか?

A. 各デリバリープラットフォームの商品価格は、店頭価格に各種手数料が加算されるため、店頭で購入するよりも割高になるケースがあります。デリバリーサービス側のプラットフォーム手数料(売上の約35%)を考慮した価格設定となっていることが多いため、総額をよく確認した上でご利用ください。

Q. からあげクンはデリバリーで頼めますか?

A. はい、注文できます。からあげクンはローソンデリバリーの人気商品No.1で、デリバリー限定の大容量サイズ「BOXからあげクン」なども展開されています。ただし店内調理品のため、近くの対応店舗でのみ注文可能です。アプリで商品一覧をご確認ください。

Q. 医薬品もデリバリーで注文できますか?

A. 一部店舗では、処方箋なしで購入できるOTC医薬品(市販薬)のデリバリーに対応しています。主にUber Eatsを通じて24都道府県・118店舗で展開されています。体調が悪いときにスポーツドリンクや食事とあわせて注文できる点が好評です。

Q. Pontaポイントはデリバリーで貯まりますか?

A. 「ローソンデリバリー powered by menu」はローソンアプリ経由のため、今後のPonta連携が期待されます。menuをPontaパス(auユーザー向けサービス)と組み合わせることで、配送料無料などの特典も受けられます。詳細は各サービスの公式サイトをご確認ください。


まとめ|ローソンのデリバリーは「コンビニの新しい使い方」

ローソンのデリバリーは、単に「出前の代わり」ではありません。コンビニ独自の強みである「近さ」「品揃えの幅広さ」「24時間営業」を最大限に活かし、最短15分で食品から日用品、医薬品まで届けてくれるクイックコマースの最前線です。

2026年現在、ローソンで使えるデリバリーサービスは「ローソンデリバリー powered by menu(ローソンアプリ)」「Uber Eats」「menu」の3つ。それぞれに強みがあり、利用シーンや重視するポイントによって最適な選択肢が異なります。

  • ローソンアプリをすでに使っている方 → ローソンデリバリー powered by menuが手軽
  • 対応エリアの広さ・配達スピードを重視する方 → Uber Eats
  • コストを抑えたい方・Pontaパスユーザー → menu

どのサービスも初回クーポンや定期的なキャンペーンを実施しています。まずは試してみて、自分のライフスタイルに合ったサービスを見つけてみてはいかがでしょうか。


本記事の情報は2026年4月時点のものです。サービスの内容・対応エリア・料金は変更される場合がありますので、最新情報は各サービスの公式サイト・アプリにてご確認ください。

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